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互助クラブ規約(例)

私の所属する町内会で、高齢者を対象とした助け合いクラブを創設(試行)しました。
今後、高齢化が進むと、町内会でも、互助組織が必要になりつつあります。
規約の整備をされる際に、参考になればと思って公開します。

○○○互助クラブ規約

第1条(目的)
 町内会住民の融和をはかり、住みよい街とするために、ボランティア精神による家事サービスを目的とする。

第2条(会員)
 本会は、○○○に所属する満○○歳以上の者で、活動の趣旨に賛同してサービスを提供できる者で構成する。
入会者は、会長へ申し込むと、翌月より会員の権利を取得する。脱会者は、会長へ申し出る。

第3条(役員)
本会を運営するため、会長と副会長を総会で選出し、任期を○年とする。
会長は毎年○月に総会を開催し、サービスの実施結果を報告し、会員の意見を聞き、反省会とする。
副会長は会長を補佐する。会長は臨時総会を開催することができる。

第4条(サービス内容)
 ○○○の構成員を対象とする限定サービスであり、別紙の「サービス内容一覧表」による。(当面は、サービス対象を満60歳以上に限定する。)

第5条(サービス内容の登録)
 サービスを提供できる者は、予め、その内容を会長に申し出て登録する。
会長は、3ヶ月に1回程度見直して、その都度、更新した「サービス提供者一覧表」をサービス対象者に開示する。

第6条(サービスの提供と精算)
 サービスを受けるには、別紙の「サービス提供者一覧表」から、該当者を選び、直接交渉する。
選ばれた提供者は、「サービス免責事項確認書」にサインをもらってから、サービスを提供する。
サービスの提供が完了したら、提供者は、「サービス精算書」を作成して、その都度現金で決済する。

第7条(免責)
 本会は、営利を目的とせず、ボランティア精神に基づき、自己責任とする。役員であっても、一切の責任を負わない。
サービス提供者は、活動中に事故や損失が発生しても、会や依頼者に対して請求しない。
サービス提供者は、誠実に活動する限りにおいて、過失責任を問われない。
サービス提供者は、現金および預金通帳等を預からない。

第8条(対象外事項)
 次の事項は、サービス対象としない。
  *身体介護で、公的認定を受けている人のサービス
  *医療行為に該当するサービス
  *病気が感染する恐れあるサービス
  *認知症の傾向が認められる人のサービス
  *預金通帳や高額の現金を預かるサービス
  *その他、事故やトラブルの発生が危惧されるサービス

第9条(禁止事項)
 次の行為は、禁止事項とする。
  *個人のプライバシーを侵害する行為
  *故意に、他人に損害を及ぼす行為
  *金銭トラブルを起こす行為
  *サービスを押し売りする行為
  *不誠実なサービス行為
  *その他、会員として、ふさわしくない行為

第10条(除名)
 禁止事項を繰り返す者に対して、会長は副会長と相談し、その対象者を除名することができる。

第11条(規約の改廃)
 規約の改廃は、総会において、出席者の過半数の賛成を得て決定する。

第12条(適用)
 この規約は、平成○○年○月○日より適用する。
                                           以上。

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