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パソコンのメンテナンス

パソコンの耐用年数を10年として、それを目安に使いつづけると5年過ぎるとトラブルが発生し出すであろう。

主な現象は、以下のものであろう。

1。反応速度が低下する。

2。使用中にフリーズして、再起動しないと復旧しない。

3。DVDドライブの動作が悪くなる。

4。プリント出力が悪くなったり、動作不良を起こす。

5。起動時間が、やたら遅くなる。



そこで、日頃のメンテナンスが必要になります。

ここでは、私の経験から解説しますので、専門家レベルではありません。

1。不要なデータやファイルを削除する。

パソコンのソフトは必要最低限の構成で使用するのが理想です。

動作が速くて、トラブル発生も少ないです。

そこで、定期的に見直して、不要となったファイルを廃棄します。

併せて、ゴミ箱も定期的に空にします。

2。内蔵ハードディスク(C)を定期的に最適化する。

Cドライブには、プログラム関係のファイルとデータ・ファイルやテンポラリー・ファイル(一時保管場所)などが混在しています。

長く使用すると、細切れ状態になってしまい、読み出しに時間がかかります。

そこで、定期的に整理整頓する必要があります。

これがデフラグと呼ぶ作業で、使用頻度の高いファイルを優先して最適配置化します。

深夜に自動的にデフラグを実行する設定にすると便利です。

3。パソコン本体とマウスを定期的に清掃する。

パソコン内部に埃が溜まると、放熱が悪くなってCPUのオーバー・ヒートで動作が極端に低下したり、破損します。

マウスに埃が付着すると、マウス操作が不安定になります。

6ヶ月に1度は清掃しましょう。

4。使用頻度の低いアプリケーションソフトを排除する。

有ると便利と思って無料ソフトを取り込んでしまいますが、使い方が理解できなくて放置していたり、殆ど使わないソフトは、リムーバル・メディア(SDカードやUSBメモリー)に移して保管します。

5。プリンターを定期的に動作させて、テスト印刷で出力状態を確認する。

一般に使われるインクジェット式のプリンターでは、インキの乾燥・固着によって印字品質が低下します。

更には、プリント・ノズルの目詰まりでエラーが出て動作しなくなる。

1ヶ月に1度はテスト印刷で確認しましょう。

6。定期的にデータのバックアップを実行し、システムの保護状態も確認する。

パソコンが故障して、メーカーへ修理に出すと、購入時と同じの「初期状態」で戻ることがあります。

従って、アプリケーション・ソフトとデータのバップアップ(複製)を取っておく必要があります。

また、動作不良を起こしたり、ウィルスに汚染された場合には、過去の正常動作時の状態に復帰する必要が生じます。

このために、Windows には「システムの保護」として、修正ソフトを導入する際には、自動的に「システム状態のコピー」を保存しています。

この保存の有無を定期的に確認しておくと安心です。

7。レジストリの整理・整頓をする。

Windows では、ファイルの保存場所と表示の状態などをインデックスとして、「レジストリ」に纏めて保管しています。

従って、作業の都度、このレジストリと交信して最新情報に書き換えています。

使い続けると、レジストリには沢山の不用なデータが溜まります。

そこで、「RedCleaner」などのユティリティ・ソフトで整理・整頓すると、動作が回復します。