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知って得するパソコン操作

 初心者は、知らない操作をすると、画面の表示が変わったり、動作不良を起こすのではないかと心配ですね。

従って、習った通りの必要最低限の操作にこだわります。

以下には、知っておくと便利に安心して操作できる事項をまとめました。

1。ローカルディスクの使い分け

一般に、内蔵ハードディスク(HDD)には、プログラム主体のCドライブ(領域C)とDドライブ(領域D)があります。

Windous7 では、修正プログラムが多数になって大変に広い領域を占領しています。

また、アプリケーション・ソフトやテンポラリイ・ファイル(一時保管場所)、デスクトップのファイル、ドライブを指定せずに保存したデータ・ファイルなども、Cドライブにあります。

もし、Cドライブが満杯近くなると、動作が遅くなったり、プログラムの追加が出来なくなります。

従って、まとまったデータをDドライブに移動したり、データの保管場所はDドライブを指定して、Cドライブの空き容量を増やします。

また、デスクトップには、沢山のファイルを置かないことです。

もし、Dドライブが満杯に近づいたら、外部の記憶媒体(外付けハードディスク、SDカード、USBメモリーなど)に移します。

パソコン起動時にはCドライブを読み込みますので、Cドライブの整理・整頓が重要です。

2。インターネット回線への接続

インターネットへは、光通信や無線通信で接続する時代ですが、各方式の特徴を知っておくと使い分けできます。

光通信では、1ギガバイト契約を勧められますが、一般の用途では300メガバイト契約で十分です。

家庭用ルーター(宅内の変換・分配装置)で無線LAN(Wi-Fi方式により居住空間内の通信が可能)を使うと便利ですが、ケーブルによる接続の方が、速度は格段に速くて安定しています。

無線通信は、外出時のモバイル機器用が主用途です。

気象条件や通信基地局の位置や同時使用者数によって継がり易さにバラツキが出ます。

最近になって、家庭内ルーターでも外部の基地局との通信(無線WAN)が可能な機種が出ました。

これを設備すれは、光通信よりも安価になります。

3。セキュリティ・ソフトの導入

一般に使われているセキュリティ・ソフトは、ウィルスバスター、ノートン、マカフィーです。

私はマカフィーを使用していますが、3社の優劣は殆ど同じです。

無料ソフトも沢山ありますが、有料ソフト(年間で 5~7,000円)を使用すべきです。

無料のセキュリティ・ソフトでは、自動更新がされませんので、新しいウィルスに対処できません。

新しいウィルスこそ危険であり、巧妙に侵入します。

4。起動時の注意

Windows はプログラムが過大であり、起動時間が長くかかります。

そこで、初期トップ画面を早く出して、起動時間を短く見せかけています。

初心者は、起動初期画面を見て、起動完了したと判断しがちですが、実際は起動途中なのです。

起動中の確認は、HDD(内蔵ハードディスク)を読み出している表示が出ています。

それは、パソコンの機種により違いが有りますが、ドラム・マークのところが点灯中となっています。

この点灯が点滅に変われば起動完了です。

もし、起動中に画面をクリックしても受け付けませんし、複数回のクリックを重ねると、画面が乱れて慌てることになります。

5。終了時の注意

終了時には、作業結果の保存や一時保管のファイルから所定の場所にデータを収納します。

また、使用中のプログラムをRAMメモリーから消去します。

特に、Windows の修正プログラムでは、システムの改訂を伴っているので、途中で電源を落とすと、次回の起動時に影響します。

従って、100V電源を切る場合は、正常終了の表示を確認してから実施してください。

1日に何回も使用する場合は、シャットダウンしない方が安全であり、再起動が速いです。

1時間以内の休止は「スリーブ」を、1日以内の休止は「休止状態」を選択します。

1日以上の休止や1週間の連続使用に達した場合には、「シャットダウン」を実行します。

また、プログラムのインストール時や設定変更などで指示があった場合は、「再起動」をします。

再起動するまでは、設定変更やインストールしたプログラムが有効になりません。

スリーブ」とは、Windows プログラムを一時停止すること。

休止状態」とは、アプリケーション・プログラムのRAMメモリーまで停止すること。

シャットダウン」とは、一時保管中のデータや修正プログラムなどを、所定の場所に移した後に、設定された起動準備状態に戻すこと。

6。クラウドの活用

クラウド(雲の意味)」とは、大容量の商用コンピュータのハードディスクを借用して、他のコンピュータ等のメディアからもアクセス出来るシステム構成です。

つまり、限られたグループの利用者間でデータを共用したり、自分のパソコンのデータ・ファイルと同期させて複製を作ることができます。

使い方によっては便利ですが、セキュリティ面で危険があること、パソコン自体の負担が増大することがデメリットです。

代表的なものが、マイクロソフト『OneDrive』アップル『iCloud』『Dropbox』『GoogleDrive』『Yahooボックス』『AmazonCloud』等がある。

(機能はほとんど同じであるが、利用できる容量、有料無料、扱えるデータ種類などに違いがある)